アジールの子どもたち

アジちゃん。

高校生のMちゃんとの授業は、数学や英語を教えているにもかかわらず、いつも大爆笑です。どうして英語と数学なのに? 本当に楽しい授業なのです。

そのMちゃんが、このサテライトカレッジアジールのことを日常、どう呼んでいるかがわかりました。

なんと彼女は言っていると思います。

それが、「アジちゃん」なんですよ。

かわいいでしょ。さすが女子高生。

なんか本当にかわいくって、私もほのぼのとした気分になりました。

彼女はこれから中間テストです。今日も(?)たっぷりと宿題を出しました。ははは。ごめん。

がんばれ、Mちゃん!

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「火曜日、楽しみにしてるね」

GWですが、今日のアジールは、いつもと同じように授業を行いました。受験生の子どもたちですからね。

この火曜日の授業、私は本当に楽しみにしている授業です。

今、高校3年生のその生徒さんは、中学1年生のときから教えています。あの頃は、本当にかわいい「子どもちゃん」だった(笑)。これを言うと、本人、怒るんですけどね。ごめん。

あれから5年。彼は本当に成長しました。

高校3年生にもなったら、私のような年上の女性の先生というのはうっとうしいのではないかと思うのですが、たぶん、私の誤解でなければ(汗)、そんなことはないような感じです。

今日も、「火曜日楽しみにしてるね」と言って帰っていきましたから。

ありがたいですね。本当に。

私も本当に楽しみな火曜日です。

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トマトの後日談。

先日ブログに書いたトマトには、後日談があります。

ゴールデンウィークに入って、少しは私のスケジュールに余裕が出てきました。なので、GWではありますが、もし、お仕事でお忙しい保護者の方にも時間の余裕があったらと思い、アジールにお越しいただいて、お話をさせていただきました。

トマトについては、子どもたちもご家庭で話題にしていたようです。でもそれは、全く私が予想していたものとは違っていました。

以下、お母様のお話。

子どもたちは、本当に先生のことが大好きで、アジールに行くのを楽しみにしています。ただ一つ、子どもたちが心配していることが、先生のお体のことです。本当に先生はお忙しくされているし、食事も不規則なようですから、子どもたち、本当に心配しているんですよ。先生、ちゃんと野菜食べなきゃだめだよってこの前、言ってました。

それで、子どもたちなりに、一生懸命調べたみたいです。それで、トマトだったら、そんなに手間はかからないし、栄養もあるし、たくさん取れるし。だから、トマトがいいって言ったんだと思いますよ。

と。

そうか、君たち、そうだったんだ。

てっきり私は、君たちが食べたいのだと思っていたよ。

そういう君たちの思いに気づけなかった先生を許しておくれ。

本当に子どもたちが愛おしいです。

この子たちに出会えて、本当に私は幸せですし、こんなにすばらしい子たちを育ててらっしゃるご家族の皆様とも出会えて、本当にありがたいと思っています。

ありがとう。子どもたち。

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トマト。

星槎大学サテライトカレッジアジールでは、トマトを育てています。

まったく、なんで、サテライトカレッジにトマトなの? と思われる方も多いでしょう・・・(汗)。でもまあ、トマトがあります。

もちろん私も、トマトを育てるつもりは全くありませんでした。ただ、教室を明るい、こぎれいな感じにしたいと思い、毎年、春になると、お花を植えておりました。今年は、松葉菊と芝桜。どちらも今のところ順調に咲いてくれています。

それを見た子どもたち。「先生、どうして花なんて植えてるの? 食べられるものを育てようよ!」と。うっ。君たち、そうきたか。そりゃあ、私の実家の家庭菜園は、毎年この時期になると、茄子とピーマン、トマト、きゅうり、そんな夏野菜の苗木を植えてましたけど。でも、このサテライトカレッジには、畑はない!

う~ん。

そうしたら、「トマトだったら、プランターで育つよ」「トマトは害虫がつかない」「あまり面倒をみなくてもけっこうたくさん収穫できるよ」「でも、おいしいトマトは鳥がつつくから、鳥防止のネットをかけてね」等々。とまあ、いろんなことを教えてくれました。

「たくさん収穫できるから、食べきれなかったらどうしよう」

「大丈夫、みんなが日替わりでアジールに通ってくるから、順番に食べてくれるから」と私。

「食べきれなかったら、お家に持って帰るんだ」

とまあ、本当にまだ植えてもいないトマトを食べることにみんな、わくわくしています。

ここまで子どもたちに言われたら、トマトを植えないわけにはいかないでしょ。

子どもたちを19時過ぎに帰してから、私は速攻、西友に行って、トマトの苗木を買ってきました。そして夜な夜な、玄関前の外灯の下で植え替えです。肥料の入った腐葉土をプランターに入れて、苗木を植え、たっぷりのお水。さあ、ちゃんと根付いてくれるかしら?

というわけで、サテライトカレッジアジールにはお花とトマトが並んで飾られて(?)おります。

ちゃんと育ってくれるといいな。

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合格、おめでとう!

今日は、子どもたちの合格発表の日でした。

あれだけがんばっていたのだから、大丈夫だとは思っていましたけれど、やっぱり、ちゃんと発表されないと、心配です。

全員合格。

やった。

本当にほっとしました。

みんな、よくがんばりました。

本当におめでとう。

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安心した表情。

星槎大学サテライトカレッジアジールには、子どもたちも通ってきます。星槎大学サテライトカレッジアジールは教員免許を取得して、教師になっていく人たちを育てる学校です。ですからもちろん、将来は付属の学校があったらいいなあと思っています。でも今でも中身は同じ。私自身は、教育学を学び、教えながら、実際に子どもたちに教えるという実践をしています。この両方があるということ。教育学を学び教える上でも、また、そういう教育学を真剣に学んだ者だからこそできる教育実践に発展していく・・・・・・そんな有機的につながり、かつ、双方が高まっていくようなカレッジにしたいと思っています。

という私の中にある「説明」はともかくとして。

まあ、私自身、子どもたちがかわいくて仕方がないから、子どもを教えている、ということが本当のところでしょうか(汗)。

今日は中学1年生が通ってきました。私が教えていた子、本当によくがんばりました。

はじめは苦手な単元だったからでしょうか、正直、厳しいなあと思いました。限られた時間で、全部理解させることができるのか、不安に思ったのです。

でも、そんなことは言っていられません。サテライトカレッジアジールに通ってきてくれている時間の中で、「間に合わせ」なくちゃいけないのですから。

そうなると、私も必死です。

それで、なんと、最後まで勉強が終わったんですよ!! 今日やろうと思っていたところが、全部終わったのです。

中学1年ですからね。途中、疲れてきて、集中力が下がってきたら、無理はしない、と決めていました。

でも、不思議なものです。私が必死にやろうとしているときって、子どもたちにも伝わるのでしょうか、彼も必死にやってくれたんですよ。そして、途中、集中力がとぎれることはありませんでした。

そして、終わったとき、その子は実に、安心した表情を見せてくれました。

実は前回、どうしてもやらなければいけない課題が終わらなくて、その子を、不安な気持ちのまま帰してしまっていたのです。でも、帰りが遅くなるし・・・仕方がなかったのですが。

でも、そのときの不安な表情、そういう思いはその子にさせたくないと思い、学習内容と学力にふさわしい時間を確保し、今日の目標をはっきりさせ、必死に教えました。

でももちろん、本人がわからないようなスピードでやっても意味がありません。テキストの音読は本人にしてもらい、できる限り自分で考え、自分で考えたことを発言してもらうようにしました。そういう意味では、できるだけ私が話す時間を減らすようにしました。そしてもちろん、忘れないようにノートにも書いてもらいました。やっぱり、本人が「できる」ようになることが大切ですから、本人の作業時間も確保しなければなりません。

でも、それをちゃんとやった上で、予定していた量もこなすことができました。

子どもって、本当にけなげです。もしかしたら、私の思いを彼の方が受け止めてくれたのかもしれません。

でも、本当に、私はうれしかったのです。全部終わったときの安心した彼の表情。こういう顔で子どもたちを教室から見送りたいと思うのです。

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「俺の塾はコーヒーが出るんだぞ!」(笑)。

アジールには中学生たちも通ってきています。いわゆるふつーの塾の部分です。

ここに通ってくる子たち、本当にかわいいです。

今日は、中3の受験生の男たちが通ってきていました。

この子たちは、本当にかわいい子たちです。

どうも友達と、自分が通っている塾の「自慢」(?)で言い合いをしたそうです。

彼曰く。

まず、「アジール」という名前で負けてしまう。と。その名前、ヘンだよって。

確かにそうですね(汗)。

でも、1月からは名前が変わるから、安心してね。それは大丈夫。

それでまあ、いろいろいろいろ言い合いがあって、

「俺の塾はコーヒーが出るんだぞ!」と言って、どうも彼は「勝利」したらしい・・・(汗)。

コーヒーが出るなんて、そんなん、塾じゃねえ!とか相手は言って(笑)。

確かに。「せんせー、コーヒー」とか言われて、コーヒーを入れている塾なんて、聞いたことないですよね。

でもまあ、子どもたちはめちゃくちゃ甘い炭酸飲料ばかり飲んでいるし。それだったら、紅茶やコーヒーの方がマシでしょ。本当は、お茶が牛乳がいいんでしょうけれどね。

だから、子どもたちの今の一番のリクエストは、「ぽこぽこ」(コーヒーメーカー)です。

そうか、君たちは、そんなにコーヒーが飲みたいのか。

おうちじゃなくて、「塾」で飲むからおいしいんでしょうねえ。

検討しますか。

それにしても、こんなんじゃ、ますます塾っぽくなくなってしまう(汗)。

それから、「コーヒー」まで出して、自分の「塾」の自慢をしているうちの子たちって、かわいいでしょ。ほんと、かわいくって仕方がないんですよ。

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「うちの子」たち。

自分の子どもがいない私にとっては、「うちの子」という言葉は、ちょっとした「憧れ」でもあります(笑)。

誰も信じてはくれませんが(涙)、本当は私は、普通に結婚して、子どもを産んで、育てて、そして、私の母のように専業主婦で、「うちの子は」とちょっと言ってみたかったりするのであります。

本当に!

人は、自分にないものをほしがるものです。

でもまあ、私には、たくさんの子どもたちがいます。

小学生から中学生、高校生、大学生、大学院生まで。

私が年をとったからでしょうか、小学生も大学生も、一緒、と思うことが最近多いです。

学校段階毎の区別って、あまり感じていないのです。

本当に「うちの子」たちはかわいいです。

今日は、3人の女の子たちがアジールに通ってきていました。

まったく性格の違う子たちです。

学年も学校も違います。

はじめはお互い、どう接していいのかわからなかったようですが、最近、少しずつ話ができるようになってきたようです。

この女の子たちとの授業は、本当に楽しいです。

今日は、その中の受験生の子たちが、「受験、嫌だ、勉強、嫌だ」と連発するので、ちょっと本気で私は寂しくなって、「そうか、アジールで先生と勉強するの、そんなに嫌なんだ」と言いました。そうしたら、小学生と中学生の受験生が声をそろえて「そういうわけじゃない!」と。

この子たちは、人に気を遣うということを知っている、本当にすてきな子たちなので、もちろん私に気を遣って言ってくれている部分もあるのかとは思います。

でも、やっぱり人って、わかるじゃないですか。

子どもたちが、アジールで勉強をすることを楽しんでくれているのかどうか、ということは。

子どもたちは、私をいじりながら、アジールで過ごす時間を楽しんでくれていると思います。

私も、この子たちと過ごす時間が、大切な時間なのです。

でも、この子たちの受験が終わるとお別れです。

子どもたちは、受験が嫌でしょうけれど、受験があったから、この子たちと出会えたわけで。

複雑ですね。

でもだからこそ、あと少し、受験が終わるまでのこの子たちと過ごせる時間を大切にしたいと思うのです。

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壁紙を変えました。

アジールの女の子たちは、とてもかわいい子たちばかりです。

最近、ブログを更新しつつあるので、子どもたちに「アジールブログがあるんだよ~」と見せたら、「先生、もっとかわいい絵、ないの?」と言います。

う~ん、と思って子どもたちに、選んでもらいました。

「先生は、猫が好きだから、これがいいよ」と、Mちゃん。

と選んでもらった壁紙がこれです。

かわいいでしょ。

私はMちゃんの「先生」という語りかけ方が大好きです。微妙な上げ調子で「先生」と言ってくれるんです。かわいくて仕方ありません。

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数学検定、漢字検定を実施します。

そういうわけで、数検と漢検を実施します。

数学検定

 試験日:8月23日(土)9時~

 申込み締切:7月23日(水)

漢字検定

 試験日:10月18日(土)9時~

 申込み締切:9月15日(月)

校外生の方の受験も受けつけます。お気軽にお問い合せください!

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朝学習。

アジールでは、今週1週間と来週の水曜日まで、朝6時から7時30分までの朝学習を行っています。

すごいでしょ。

いつ、この朝学習のことをブログに公表しようか、と思っていたのですが、もし、3日坊主になったら恥ずかしいかな、と思い、公表を控えておりました。

そうしたら、今日まで1週間、完璧に続いたんですよ。

すごいですね、本当に。

私は、アジールの朝学習を、本気でスタンダードにしたいと思っています。

だって、朝早く起きて、朝勉強することって、いいことでしょ。

子どもたちにとって、夕方から夜、塾に来るということは、その日は中途半端に時間が取られてしまって、思いっきり遊べないことになるし、家族との夕食も一緒に取れません。それに、部活のあとだったら、疲れているし・・・。

でも、朝だったら、そういうことはないんですよね。ちゃんと起きてきてくれれば、頭すっきりで勉強ができます。

毎朝、90分アジールに通って来てくれれば、5日で7時間半の学習です。アジールに週2日、通ってくるクラスの子よりも、長い授業時間でしょ。

こういうスタイルで学習塾部門の仕事ができればいいなと、本気で思っているんです。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、今、いわゆるエリートサラリーマンたちは、朝、英会話だったり、その他の勉強をしています。エリートの方々は、夜は仕事がありますし、そんな、5時に解放されるわけはないんです。だから、朝、勉強するんですよね。

そういうスタイルがあってもいいと思うんですよ。

かくいう私も。

実は、小学校1年生から中学1年まで、朝5時から6時まで、毎朝勉強をしていました。朝4時に起きて身支度を整えて、5時から勉強をして、6時から手伝いで家中のぞうきん掛けをし(させられ??)、食事をして、朝の子ども向けのアニメを見て(笑)、学校に行っていました。それだけ朝やってもお釣りがきますから、朝、登校班で誰よりも早く集合場所に行っているという・・・そんな子ども時代だったんです。

なので、この朝勉強、私の体が覚えている生活習慣なのかもしれません。

そういうわけでまた来週、子どもたちがやってくるのを楽しみにしているところなのです。

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礼儀。

今日は中学生の授業です。

今日のクラスの子どもたちは、本当に感心な子たちなんです。アジールに上がるときに、きちんと靴をそろえることができます。言われなくても。そして、ちゃんと挨拶ができます。こういうことを書くと、「訓練的な躾にうるさいんじゃないか。そういうことよりも子どもの内面が大切なんじゃないの」と以前、批判をされたこともあります。

でも私は、こういうことが大切だと思うのです。人間は一人では生きていけません。他者と関わって生きていくしかないですよね。そのときに、どれだけ心地よく関われるか。そのために「発明」された装置が、「礼儀」だと思うのです。

そしてもう一方で、子どもは圧倒的な弱者です。弱者である子どもが、どうやってこの世の中を生きていくのか。そのときに、「礼儀」は必要なのです。

だから「礼儀」は、型式重視でも、権威主義でもなくて、生きていくために必要なツールだと私は考えています。

子どもたちに、こういうことを学んでほしいと思っているのですよ。彼らがこれから、この厳しい社会を生きていくために。余計なところで、余計な苦労をしないでほしいと思うので。

だから私はこれからも、そういうことをうるさく子どもたちに話していくつもりです。アジールの子たちには、余計なところで余計な苦労をしてほしくないからです。

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過去日記;勢いのある授業。

今日は朝9時からアジールはずっと授業でした。GWの最後の日だというのに、通ってくる子どもたち、本当に感心です。

ある子との授業は、非常にテンションを上げてやりました。いつもはそれほどテンションを上げる必要はないのですが、内容からして、上げた方がよいと思ったからです。勢いが必要な内容ですから。

それは大成功! ものすごく活気のある、そして勢いのある学習ができました。

もちろん授業は、活気があれば、それだけでよいというものではありません。静かに考えたり、ゆっくりと進めることが必要なときもあります。

でも今日は、勢いが必要だと思ったのです。

この私のトーンの違いに、さすがに生徒さんも気づかれたようです。子どもは敏感ですからね。

そして、あっという間に授業が終わったということ、そして、ものすごく充実感があるということを私に話してくれました。

やった! 私の読みは成功しましたねえ。

こういうことがあるので、教師という仕事はやめられないのです。

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子どもの悩み。

ある生徒さんが、今、自分が悩んでいることを話してくれました。

クラスである子がいじめられている、自分はいじめられているわけではないけれど、いじめているのを見ているだけでストレスがたまってしまう。でも、「いじめられている子をかばうと、今度はあなたがいじめられてしまうかもしれない、だからあまりかばわない方がいいよ」と、友達に言われている。

こんなことを話してくれました。

自分はいじめたくない、でも、自分がどうしていいかわからない。そういうことを抱えて、その子は小さな胸を痛めています。

もちろん、「先生にチクったらいじめるよ」とも言われています。だから、先生どうしよう、と私に話してくれたのです。

私は、学校にはまったく関わっていませんから、直接その子を助けることができません。そういう意味で、非常にもどかしい気持ちになります。

私は、先生に相談しなさい、と言いました。先生にも事情を話して、「チクった」ようにならないようにして、と。

そうしたら、それは難しいと言います。先生はとても忙しいようです。どうも研修で、学校をあけることが多い先生のようなのです。初任研、でしょうか。担任の先生がいらっしゃらないときに授業に入られる先生に相談するのも難しいようです。

困りました。

私はその子に、先生にお手紙を書くように話しました。確かに先生は忙しいかもしれないけれど、お手紙だったら読んでくれるかもしれない。その子は書く力がある子だから、書けると思いますし。

その子の気持ち、担任の先生に伝わるといいのですが・・・。

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学びの勢い。

どういうわけか、今日の授業は、ものすごい「勢い」のある授業となりました。

私の場合、授業にはいろいろなバリエーションがあり、学生さんのトーンによって使い分けています。まあ、使い分けるというか、人に合わせているというか。

人にはそれぞれ、ふさわしいリズムがあります。どの位のテンションでいったらいいのか、どのぐらいのリズムでいったらいいのか。人によって違うし、同じ人でも状況によって変わります。ですので、短時間で会う人が変わる場合などは、そのピッチの調整でかなり消耗してしまいます。自分のトーンを変えなければなりませんから。

試行錯誤しながらピッチを調整し、それがうまく合致すると、コミュニケーションは心地よいものになります。そのときに快適な感覚というのは、なんともいえないものがあるのです。

さて、今日の授業は。

いつもはあまりテンションを上げないで、淡々と授業をすすめることの多い学生さんでした。それで落ち着いていた、というか。

それが、今日は、私の側でイレギュラーな仕事が入っていたこともあり、いつものトーンに戻すことが難しい日でありました。

でもそれが、いつにない授業の「勢い」になったのです。

こういうこともあるんですねえ。

その生徒さんにとって苦手意識のある科目だったのですが、「わかると面白いですね」と本当にうれしそうに話してくれました。

そういうテンションで授業をするのって、大切ですね。

息があった授業、この感覚を私も大切にしたいと思います。

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模試の結果。

学年始めに受けた模試の結果を持って生徒さんがアジールにやってきました。「先生、模試の結果持ってきたよ」と外で話しかけてきてくれたので、「どうだった?」と聞くのですが、反応らしい反応がありません。う~ん、悪い結果だったのでは?? 当然私は不安になります。何度聞いても反応はありません。

教室に入って、鞄から結果を出してくれました。口で言うのではなくて、直接見てほしい、ということなのです。

そうしたら。

結構いい結果でした。

あらまあ。

だから口では言いたくなかったんですね。

もう、めちゃくちゃかわいいと思いました。もう随分、大人になってしまったなあと思ってはいるのですが。でもこういうところがあると、まだまだ、という気分にも。

本当にアジールの子たちは、かわいいです。

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Kちゃんへ。

とても真面目で、一生懸命で控えめな素敵な女の子のKちゃんが、ちょっと暗い表情でお母様と一緒にアジールに見えました。え、どうしたの? 私はどうしてだかが全くわからなくて、一瞬、動揺してしまいました。

Kちゃんの暗い表情の原因は、私が一日前に送ったメールでした。私はKちゃんに、「前に、**というテキストを使おうと話しましたが、変更しようと思います。レベルを上げます」といったことを書いたのです。それでKちゃんは、自分にやりこなせるか、と不安になってしまったようです。

そうでしたか。私の配慮がなさすぎました。ごめんなさい。

私は、Kちゃんを励ましたつもりだったのです。

Kちゃんは、たいてい一年かけてやるテキストを、アジールには学年の途中での入学でしたから、約半年で終わらせてしまいました。ちょっと無理をされているのかもしれませんが、いつも真面目に宿題もやってきてくれています。

そういうKちゃんを見ていて、私の方でも、「欲」が出てしまったのです。

Kちゃんの英語の力を、もう一段階、上げよう、と。

Kちゃんは、3学期で英語の評価を一つあげました。この調子で、もう一段階、あげられると思ったものですから。

その後、Kちゃんと話し、そんなに不安に思うことはないこと、あなたの今までのがんばりから、Kちゃんならできる、という私の気持ちを伝えました。少しは安心してくれたかなあ。

ほんと、Kちゃんなら大丈夫だと私は思っていますよ。でなかったら、テキストのレベル上げようなんて決して思いませんから!

Kちゃん、大丈夫、不安に思わないで。わからないところは、大丈夫、教えますから。そのために私がいるんですから。

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遠方からの通学。

今日は、遠方に引っ越していかれたMちゃんが初めて、電車で4時間かけて、アジールに通ってくる日です。片道4時間、帰りも4時間、本当に大変だと思います。でもMちゃんは、それでもアジールに通ってきます。ありがたいことです。

アジールの仕事である通信制大学のサポートという仕事は、それほど多くの教育機関でされているわけではありません。ゼロとはいいませんが、少なくともMちゃんが引っ越された先では、そういう場はないようです。

それはそうですよね。大学のサポート校ですから、大学の先生と同じぐらいの能力が求められますし。そして、そういう能力がある方は、大学の先生になってますから(笑)。

でも私は、大学よりもアジールを選びました。それは、アジールのような場を必要とする学生さんがいらっしゃるから。

18歳でフルタイムの大学に通えるというのは、ある意味でとても幸せなことです。でも、ほんのちょっとした違いで、それとは違う道を歩んでおられる方もたくさんいらっしゃいます。違う道を歩んでいても、大学で学びたい、資格を取得したい、小学校の先生になりたいという方は少なくありません。それだったら、そういう方のサポートをしようと思ったのです。

勉強をしたいと本気で思っている方のサポートをするのって、楽しいじゃないですか。

先日始まった小学校教員資格認定試験対策講座を受講される学生さんにも、厳しく話をしました。これは「普通」に教員免許を取得するのとは違うということ、それだけ大変な学習でもあること、それでもやりますか? と。

やる気があれば、覚悟があれば、この試験は競争試験ではありませんから、合格することができると思います。学習の内容は多いですが、めちゃくちゃ難しい内容ではありませんから。とはいっても、教育学を全く勉強したことがない方には、難しい内容かもしれません。だから、丁寧にアジールでは教えるから、ついてきてほしい、と話しました。

アジールには本当にやる気のある学生さんが集まってきています。そういうモチベーションの高い学生さんと学べるということは、本当にありがたいことだと思います。

皆さん、一緒に頑張っていきましょうね。

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decentであること。

昨日、子どもたちのことを書いたので、もう少し、書きたくなりました。

アジールの子たちは、とても礼儀正しい子たちが多いです。親御さんがきちんと教育されているんだなあと思います。とても関心です。細かなことですが、ちゃんと靴をそろえて教室にあがるし、授業が終わったら「ありがとうございました!」と元気に行って、帰っていきます。

私は、こういうことってすごく大切だと思うのです。

もちろん、権威主義的に礼儀を強制するつもりはありません。けれど、人と人が生きていく上で、礼儀正しいこと、decencyって大切だと思うんですよ。その場にふさわしいふるまいができることが大切だと思うのです。

アジールは何かがあったら駆け込める場、でもここは、学ぶ場です。厳しい場でもあるのです。

この子たちとだったら、それも乗り越えられると思うのですよ。

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アジールの子どもたち。

アジールの子どもたちは、本当にかわいいです。もう私、子どもたちがかわいくって仕方がないんですよ。

小学生のHちゃんは、いつも本当にうれしそうにアジールに通ってきてくれています。新しい勉強をするというのが、うれしくって、楽しくって、仕方がないという感じなのです。満面の笑みを見せてくれます。

私は、Hちゃんの笑顔を見るだけで、本当にこの仕事をしていてよかったなあと思うのです。

アジールのような私塾の先生は、学校の先生の仕事と比べるとランクが下というか、そういうふうに思われている方もいるかもしれません。でも、もしかしたら、いわゆる公教育の学校の先生にはできないような仕事もできるんじゃなかな、と思うこともあるのです。

担任が毎年替わり、40人も子どもたちをみなければならない学校と違って、アジールでは、何年もその子と関わることができます。今みている高校2年生の子たちは、彼らが中学1年からのおつきあいですから。本当に彼らの成長が手に取るようにわかりますし、彼らの大切な時期に関わることができて、ありがたいことだと思うのです。

また子どもたちとは、1対1で関わったり、少人数のクラスでかかわったりですから。子どもたちはいろいろなことを話してきてくれます。

思うんですけれど、子どもって本当は、先生のことが大好きなんではないでしょうかね。それは、幼児だって小学生だって中学生だって、もっというと、高校生だって大学生だって同じように思います。丁寧にかかわっていけば、いろいろと話してくれます。そして、私たち教師の思いも受け止めてくれるのです。

本当に子どもたちって、すごいなと思います。

私の教室に、こういう子どもたちが通ってきてくれるということ、本当にありがたいことだと思うのです。

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アジールの国語の授業。

自分でいうのもなんですが、アジールの国語の授業はレベルが高いと思います。ほんと、自分でいうのもなんですが。

高いと思うのは、特に高校生の現代文の部分です。

アジールでは、テクニカルな方法・考えだけで現代文を教えることはしません。そういったテクニックって、そのこの得点を上げることにはつながるかもしれませんが、それだけでは確実は学力が上がるわけではありませんから。

では、何を教えるか?

私はそこで、現代思想の入門的なことを教えていきます。

レベルの低い先生方が多い大学で出題されるものは別ですが、一定程度のレベル以上の大学で出題される文章は、現代思想をベースにしています。私自身は、大学受験云々だけじゃなくて、教養として、こういうレベルの議論を知っていてほしいと強く思っているのです。

ですので、がんがん現代思想を教えていきます。これがマスターできれば、今の社会で生きていくのに恥ずかしくないぐらいの教養レベルになるでしょうし、それなりの大学の入試問題も解けるようになると思うからです。

そういうわけで、国語の授業はがんがん飛ばしていこうと思うのです。

高校生諸君、一緒にがんばっていきましょうね。

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小学生のクラス。

小学生のクラスで毎回楽しく勉強しています。
子どもたちを見ていると、ほんとうに個性的です。
一人ひとりの子どもたちは、そのままで十分個性的なのです。
ほら、よく、「個性的になりたい」というような考え方ってあると思うのですが・・・
でもそれは違うと思うのです。
もう、存在しているだけで十分個性的。私はそう思うのです。
Mちゃんはちょっとペースがゆっくりめです。他の子を待たせてしまうこともあります。でも、ほんとうに丁寧にやっていくので、ほとんどミスはありません。T君はその逆。T君のやり方には「勢い」があるので。彼のそういうところは、とても大切だと思います。ちなみに今のアジールで必要なのは、そういう「勢い」のある人かもしれない・・・というのは、私の勝手な余談ではありますが。
話を戻して。
そうなんです。子どもはほんとうに一人ひとり、個性的です。もう、かわいくって仕方がありません。

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学年末テストの追い込み。

アジールの子どもたちは、学年末テストの追い込みをしています。3学期はテストが1回ですから。範囲が広くて大変です。う~ん、もうちょっと早くから始めていてくれれば・・・。でも、そういうお説教をしている暇があったら、詰め込まなくちゃ、という気分です。
今日もできる限り教えました。明日のテスト、がんばれ!

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ありがとう、S君。

どうも昨日から気分が優れないでおりました。体調が悪いわけではないのですが、なんとなく、気分が良くないのです。昨晩、まあ、布団に寝ないでアジールで転寝してしまったからでしょうかねえ。でも、昨日の日中もそうだったのですから、それが原因というわけではないと思います。
今日の午後は、いつもだったらこういう気分にならないような、私にとっては楽しい仕事が入っていたのですが、もう最悪。まったくだめでした。相手にも申し訳ないです、ほんと。
その後、やや長時間の授業。こんな調子で私ってば大丈夫なのかしら、と心配でいたのですが・・・。
けれども。
彼との授業をしていて、あんなに重かった気持ちが、だんだんと変わっていくのを感じました。
私はやっぱり、子どもたちに救われているのかもしれません。
彼は本当に素敵な生徒さんです。いろいろと気を遣うことができるお子さんなのです。だから私も、つい、彼に甘えてしまうところがあります。ごめんなさいね。
本当に今日は、君に救われました。
本当にありがとう。

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すべての子どもたちに学力を;3月末まで、1,000円で子どもたちを教えます!

*地域の皆様へ;一つの社会貢献として*

 「学房アジール」をこの国立の地に開いて2年。お世話になっている地域の皆様に、そして、「学房アジール」を支えてくださっている皆様にわずかでも貢献したいと思い、今回、「学房アジール」では特別授業を企画いたしました。

 子どもたちの「学力低下」が叫ばれています。と同時に、その学力には「格差」があることも指摘されています。

 「学房アジール」では、すべての子どもたちに確かな学力をつけてほしいと思っています。

 しかし残念ながら、いろいろな条件が整わず、学習塾に行くことができないお子さんもいらっしゃることと思います。

 もちろん、「学房アジール」のような学習塾に通わなくても、学力がつけば、それに越したことはありません。でも、それが難しいのであれば……。

 このような中、「学房アジール」には何ができるのか。

 私たちは、3月末までという短い期間ではありますが、一つの社会貢献として、子どもたちを教える特別授業を組むことにしました。

 3月末まで、1,000円で子どもたちを教えます。

 様々なご事情があって、コンスタントに学習塾に通うことが難しい方、学習塾を試してみたい方、学習の仕方がわからない方……、どうぞお気軽にこの特別授業を受講していただければと思います。

3月末までの「学房アジール」特別授業

・指導期間:3月末まで
・指導料:1000円(これ以外に費用は発生いたしません)
・指導方法:クラスでの指導となります。週1回各1時間の指導を予定しています。

・指導内容
  ・弱点・苦手な教科・単元の克服
  ・学習の仕方
    ・学校の教材はどう使うのか
    ・予習復習はどのようにするのか
    ・市販の問題集の選び方・活用の仕方、等。

「私は塾に行けないから勉強ができない」そう心を痛めているお子さんがいるというのを聞いたのが、今回の特別授業を行おうと思ったきっかけです。
どの子にも学ぶ機会を与えたい、そして、しっかりとした学力を身につけてほしい。自分で学習していく力をつけてあげたいと思うのです。
もし、周りにそのようなお子さんがいらしたら、「学房アジール」のメッセージ、お知らせいただけないでしょうか。
すべての子どもたちに豊かな学びが届くことを願っています。

「特別授業」の受講により、「学房アジール」への入学を強要するようなことは一切ございません。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

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こつこつと。

久しぶりのブログ更新になってしまいました。毎日書こうと思ってはいたのですが、先週の嵐のようなスケジュール、今週に入っては、PCの調子が悪く。けれどこれは、単純な配線ミスでしたので、完全に解決したのではありますが。
最近、私の周りは大きく動いています。まあ、年度末ですからねえ。いろいろなことが動くのです。ですので、いつものルーティンとは違う仕事が入ってきています。まあ、これも面白いものです。
子どもたちも、学年末テストの真っ只中。学習にも力が入ります。
先日、ある子がちょっと、落ち込んでいるようでした。最近、本当によく勉強するようになったのですが、今回のテストで、思っていたよりも力が発揮できなかったようなのです。
それを見ていて、私も辛くって。
だって、その子の最近のがんばり、私だってよくわかっていますから。
でも、そんなに簡単に、一気に勉強はできるようにはならないんですよ。
勉強を始めても、成績が上がるまでには時間がかかります。その間、すぐに成績が上がらなくても、じっと、こつこつがんばり続けることができるか。それにかかっているんですよ。
それができれば、一気にできるようになるときが必ずきます。
だから、そんなに落ち込まないで。
こつこつ一緒にやっていきましょうよ。

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「わかること」と「できること」は違う。

子どもたちは、「それ、わかるもん」とよく口にします。わかるから、それはやらなくていいでしょ、と言いたげです。
でもそれはちょっと待って。わかっていてもできないことってあるんですよ。
数学の解答の解説を聞いて、理解はできても自分では解けない、毎回公式を見ながらでないと問題が解けない、英語の選択肢問題に正答していても何故そうなるか説明できない・・・これでは本当にその問題が「できる」とは言えません。
「わかること」と「できること」は別です。
本質を理解すること、そして、理解したものを自分で駆使し、使いこなせるようにすること。そこまで習熟しなければ、実際の試験では対応できません。
わかっているお子さんにも、厳しく一定量の学習量を課すのは、そのためです。
気持はわからないでもないのですがね。でも、「わかること」と「できること」は別なんですよ。

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自分で学習できるようにする。

もうずいぶん前のことになりますが、中学1年生で数学が全くわからなくなってしまったお子さんを教えたことがあります。3学期に指導を依頼されたのですが、みんなわからない! というぐらい、かなり厳しい状態でした。
このような学力のお子さんには、全部つきっきりで教えるには、時間が足りません。そこでまず最初に教えることは、「学習の仕方」です。アジールで私たちが子どもたちに教える時間は、ほんの数時間です。残りの時間に子どもたちが自分で学ぶことができなければ、学力は決して伸びません。
それなので私は、自習がしやすい問題集をそのお子さんに与えました。丁寧に解説が書いてあるものです。問題集を選ぶときには、解答・解説の冊子が詳しく書かれているものを選ぶことが大切です。
ただ、この解答を使いこなせていないお子さんが多いようです。解答欄だけをみて、採点しておしまい、というように・・・。これでは、その場限りの学習になってしまって、次につながりません。一問一問を大切に、そこから学べることを最大限学んでしまうことが大切だと思うのです。
もちろん、わからないことをアジールでは子どもたちに教えます。ただ、それと同じぐらいに、学び方を教えることが大切だと私たちは考えています。

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目標を細かく設定して、具体的に学習方法を教える。

子どもたちの学習意欲を引き出すことは、本当に難しいことです。
「学房アジール」にも、なかなかやる気を見せてくれないお子さんがいらして、私たちスタッフは、本当に頭を悩ませていました。気持ちはとても良い子で、本当に私たちは、かわいくってしかたない子です。中学生、クラブ等で疲れているし、まあ、そこそこ、点数は取れていますので、気持ちがわからないでもありません。
けれど、受験をするとなったら、このままでは心配です。
私はこのような子どもたちには、目標を細かく設定して、それをクリアするための具体的な学習方法を教えるようにしています。この子たちの場合は、学習意欲を高める直接のきっかけとなったのは、「漢字検定」でした。「学房アジール」では英検、漢検、数検の受験ができますので、効果的にこれらの試験を利用しようというわけです。漢字検定は、やることがはっきりしているし、やればたいてい成果を出せますし、入試でも優遇措置があります。ですので、漢字検定を使って学習習慣をつけ、緊張した学習の雰囲気を作るようにしました。
その結果、本人たちも言っていたのですが、漢字検定受検前後から、子どもたちが変わったのです。ものすごい集中力、意欲で授業に向かってきます。宿題もこなしてきます。
この子たちは、壁を越えたなあと思います。
必ず子どもたちは力を発揮します。子どもたちが秘めている力を最大限引き出したいと思うのです。

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今日の子どもたち。

子どもたちがかわいくって仕方がありません。
今日のクラスの子どもたちは、部活等でハードな生活を送っている子どもたち。アジールに通ってくる頃には、相当疲れていると思うんですよね。だらーっとなってしまうのも仕方がないかな、と思わないところもないではありません。
でも、この子たちが、本当にこのところ、とてもよくがんばっているんですよ。もう、そのがんばりときたら! 見ていて本当に、私の方もうれしくなってきます。もう、かわいくって仕方がありません、私は。
彼らがこんなに変わったのでは、今日、本人たちも言っていたんですが、1月に漢字検定を受検してからです。高校入試で優遇措置のある級を受験したいと、やや背伸びをした受験でした。この級を受験させるか、私も迷ったのではありますが・・・。でも、これで本人たちのモチベーションがあがるのなら。それが大切だと思ったのです。
受験級が決まってからの彼らのがんばりは、本当にすごいものでした。しっかり取り組むし、集中力もあるし。
そして、漢字検定が終わってからも、そのモードで勉強に取り組んでくれているのです。
このことを今日、彼らも言っていました。漢字検定のあのがんばりから、モードが変わったよね、というようなことを。
私も同感です。本当にうれしいです。
そういうふうに検定試験を使ってもいいと思うんですよね。
今日、子どもたちと話し合って、目標を決めました。6月には英検、7月には数検、8月には漢検。全部アジールで受験できますからね。このように目標を細かく設定して、勉強を進めていきたいと思います。でももちろん、定期テスト対策が最重要課題ではありますので、中間・期末のテスト日程と突合せながら、日程は決めていきましょうね。
今は、中学2年生の総復習です。期末テストが終わったら、中1、2年の総復習。それで中3、受験生の春を迎えましょう。大丈夫、君達だったらできると思うんだ。

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子どもってかわいい。

アジールで教えていて、本当に子どもってかわいいなって思います。
今日は、小学生の作文の授業。たくさん知識を持っている子でも、作文や記述式の問題は苦手な子が少なくありません。どうしても苦手意識があるんですよね。
でも、丁寧に指導していけば、誰にだって書けるようになると私は思っています。
A君は、受験のために、200字~300字の作文が書ける必要がありました。でも、100字ぐらいで終わってしまうのです。これではまずいですよね。
でも、じっくり話を聞いていると、彼はわかっているのです。何を聞かれているのか、自分はどう答えたらいいのか。彼はきっと頭の回転が良い子なのでしょう。自分はわかっているから、途中の思考を書かないで、結論だけを書いてしまっているのです。
それでは他人が読んだときに、どうしてそういう結論に至ったのか、わかりませんよね?
ですから、その結論に至った背景を丁寧に引き出し、それに言葉の形を与えるよう、指導していきました。
そうしたら、書けたんですよ! 分量的にもOKですし、内容も、きちんと筋が通り、他人が読んでもわかる表現になっています。
作文というのは、書いているまさにそのときよりも、書く前と書いた後の指導が大切です。私は一応、生活綴方で論文を書いていますから(笑)。こういうことにはちゃんと、気を配っているつもりです。
なのでまあ、ちゃんと書けたんですよね。
そう。
こうして彼が作文を書けたということはもちろんうれしいのですが、私がうれしかったのは、その後も、なのです。
本当にその子、うれしそうなんですよ。
教師を長くやっていると、わかりますよね。子どもが本当に喜んで、満足しているかどうかが。
彼は、自分のがんばりが、自分でもうれしいようなのですよ。本当に満面の笑みを浮かべていました。それを見ていたら、本当にその子のことがかわいくって。思いっきり抱きしめてあげたい気分になりました。
この後、彼は私に心を開いてくれたように思います。表情、話し方、話の内容・・・、皆、変わってきましたからね。
そして、お母様からお聞きしたところから、本当にその子が、満足して家に帰ってきたとのことです。
こういうことをお聞きすると、本当にうれしいなあと思います。
彼との出会いに感謝したいと思います。
ありがとう。

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子どもたちや学生さんたちの力。

なんとなく、最近、バタバタと過ごしています。とは言っても、仕事量が一気に増えたわけではないのですから、多忙「感」が増幅しているのでしょうかねえ。でも、自分ではよくわかりません。

いや、逆で、前よりも忙しくないから、余計なことを考える時間ができてしまって、その分、バタバタしてみたり、考え込んでしてみてしまったりしているのかもしれません。

う~ん。十分な時間があって、ゆっくりと思索をしたいのに、時間があるとどーでもいいことを考えてしまって、悪循環しているんじゃ、お話になりませんね。

それに、時間があるとはいっても、山積みの仕事はあるわけで・・・。そうですよね。「そんな時間があるんだったら、先生、この仕事を早く終わらせてくださいよ!」そんな声が「方々」(一か所じゃない(汗))から聞こえてきます。

そうやって私はここ数日、自己嫌悪の中で生きております。はい。

でも、私がそういうモードでいても、子どもたちや学生さんは、いつものように、アジールに通って来られます。当然私も、ごちゃごちゃ言ってはいられませんよね。

そして、いつものように、子どもたちに教え、じゃれあい、お説教をします。

そうして私の日常に戻っていくのです。

子どもたちや学生さんというのは、すごい力を持っています。

どんな状態でも、子どもたちと話すと、気持ちが変わってくるものです。

本当に、子どもたちや学生さんには感謝なのです。

ありがとう。みんな。

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こたつとみかん。

ははは。ふざけたテンプレートでしょ。アジールは一応、「学校」なのに。

でも子どもたちが、ロフトにこたつをおいて、って言うんですよ。もちろん、みかん付きで。なのでとりあえず、ブログテンプレートを「こたつとみかん」にしてみました。皆様、どうぞ笑ってください!

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漢字検定。

アジールでは、明日土曜日が漢字検定の実施日です。もう余裕、過去問で合格点を出している子もいるのですが、微妙な子もいます。微妙な子には、猛特訓をするように言っています。やっぱり漢字が書けないと、恥ずかしいですから。

 漢字検定の合格ラインは140点ですが、私は彼に、150点がコンスタントに取れるよう、言っています。これぐらいが取れないと、心配ですからね。

 このところ、だいたい、140点台の後半から150点を越えるときも出るようになってきました。このままいけば、合格できるんじゃないかと思います。

 それから、得点が何点であっても、必ずノートに、間違った漢字を3回ずつ練習するようにさせています。

 この子は始め、私が教え始めた頃は、ノートに漢字を書くことをものすごく嫌がった子なんですよ。

 なのに今では、もう何も言わなくても、ノートを開いて、しっかりと書いています。

 本当に成長したと思います。

 もし万が一結果がだめだったとしても、こうした学習習慣がついてくれば、もう大丈夫です。

 アジールで受験される方、全員が合格してほしと思っています。

 みんな、がんばれ!!

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「人生金」か?

アジールの子どもたちは、本当にかわいいです。小さな子たちはもちろんですが、高校生の子たちも全く同じです。
私より身長の高い高校生の男の子たちを「かわいい」というのは、ちょっと失礼かもしれないのですが、それでも本当に人懐っこい子どもたちなのです。だいたい、私のような年上の女性に、いろんなことを話してきてくれるんですからねえ。それだけでも十分ありがたいと思ってしまうのです。

そういう男の子たちと話をしていて気になることが2つあります。一人二人ではなくて、何人もの男の子たちがよく口にすることなのです。

一つは、「人生金だ」ということです。お金がすべてだというのです。
う~ん。そりゃあ私だって、お金は必要ですが。アジールは、大きな夢をもって仕事をしているところで、そのためには多額のお金が必要です。たぶん、億単位の。
そういうことに使うお金は、私にとってはめちゃ必要なのですが、個人の欲望を満たすためのお金というのは、あまり考えたことがありません。
言い古された言葉ではありますが、お金で買えないものがあります。信頼できる仲間や家族、健康、教養・・・。いろいろありますよね?
加えて、「人生金」と声に出して語ることが恥ずかしいことだと思っていないということにも私は驚くのです。契約等の場面以外でお金のことを話すのは、品のよくないことだと、どこか私は、しつけられてきたように思うのです。
時代が変わったのでしょうかねえ・・・
堂々と、「人生金」と言い切ってしまうことに私は、強い違和感を覚えます。

それからもう一つは、「早く死にたい」ということです。
30代で死にたいという声が圧倒的に多いようです。
う~ん。これはどうしてなのでしょう?
年を取るということが、価値のあることだと子どもたちには伝わっていないように思うのです。
年を取ること、すなわち、人間が成熟していくことには、それを経なければ実現できないことがあります。その価値を私たち大人が伝え切れていないのでしょうね、きっと。

お金では買えない価値を知ること、年を取って成熟することの価値を知ること。
子どもたちに私は伝えることができるのか、と改めて考えてしまいました。

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新年会2

 先日行った、アジールの新年会についての「補足」です。新年会に補足なんてねえ。でも、書いておきたいと思うのです。

 先日のアジールの新年会は、生徒・スタッフ+その他の皆様、で行いました。ご参加くださった皆様、たくさんの差し入れも含めて、ありがとうございました。
 今回の新年会のポイントは、子どもたちとスタッフやその他の大人が一緒だった、というところです。子どもたちは、いろんなスタッフに習っていますから、自分の担当ではないスタッフもいます。そして、全く初対面の大人たちも一緒なんです。
 こういう場で、どうふるまえるか?
 結構これって、私は大切だと思うんですよ。自分たちの仲間内(ロラン・バルトの言うところの「神話」の世界)だけで生きるのではなく、別の世界の人ともコンタクトを取る能力をつけること、という意味で。だって、仲間内のコミュニケーションだったら、いちいち説明しなくても、阿吽の呼吸で伝わっていきますよね。これは、コミュニケーションスキルが低くてもコミュニケーションが取れる関係性なのです。
 けれど、初対面の人や、バックボーンが違う人が共通の場にいる場合には、そうはいきません。どういうところに落としたらいいのか、相手の反応をみながら、調整していく能力が問われます。
 こういう緊張したコミュニケーションの修羅場を何度も潜り抜けることが、コミュニケーションスキルを高める上で重要だと思うのです。

 今日の昼間にたまたま目にしたデータで、社会人1年目の方が「今、必要としていること」と「大学で学んだこと」についてのデータがありました。「今、必要としていること」ではコミュニケーション力は確か、7割を超えていたと思いますが、「大学で学んだこと」としてコミュニケーション力をあげている方は非常に少なかったと思います。
 実社会だけでなく、日々の学校生活においても、また、上位校の入学試験で課される面接試験でも、当然、コミュニケーション力は問われると思います。
 でも、通常の学校教育では、そういう力をつけるのは、なかなか難しいと思います。

 私は、人間が生きていく上で、コミュニケーションは本当に大切だと思っています。人は一人では生きていけませんから。
 でも、正直、これまで、多くの子どもたち、学生さんたちと接してきて、そこに困難がある方も少なくありません。もちろん私も、それほどコミュニケーションに長けているとは思いませんが、少しでもその力を上げるよう、意識していることは確かなのであります。

 まあそういうわけで、今回の新年会の実施に、というわけです。
 子どもたちにとっても、大人たちにとっても、こういった形でのコミュニケーションの場があるのも悪くないかな、と思いまして。自分たちの仲間内で楽しみたかったという方もいらしたかもしれません。ごめんなさいね。アジールは、新年会までも、勉強の場なのです(笑)。でもまあ、今度、仲間内で楽しむ場も作りましょうね。

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子どもたちのがんばり。

新年のご挨拶もまだなのですが、今、時間もないし、でも書きたいので書きます。

今朝、アジールでは中学生の授業がありました。

その子たちが、めちゃくちゃにがんばりを見せてくれたので、私はうれしくて仕方がないのです。

宿題もがんばってやってきたし、授業時間、ほとんど途切れることなく、集中して学習をしてくれました。

もちろんその成果はてき面!

すごいじゃなあい、T君、Y君! こんなに君たちが頑張れるなんて。

先生は久々に感動です。

最近私も年をとてきたからかしら、涙もろくなってきていますからねえ。実はちょこっと。気付かなかったでしょ、もちろん?

そうれから子どもたちがすぐに言ったことは。「これ、カズヲ先生に見せておいて」。いつも彼らを教えているスタッフに、自分のできを見せたいというのです。

なんかうれしいじゃないですか。

「カズヲ先生、いい人だよね」とも言っていました。

本当に私は、子どもたちに救われます。

本当にありがとう。T君、Y君。

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「ブツ高けよ」

 本当に、子どもたちというのは面白いものです。

 今日のアジールでは、私の担当する授業は、とても元気の良い中3の男の子たちの授業でした。本当に元気で、ときには元気すぎるくらいなので、私は大変なのですが(笑)、でも本当に気持ちの良い子どもたちなので、私はこの子たちとのクラスを毎回とても楽しみにしています。
 クラスで授業をしているものですから、時々、早く課題を終えた子が出ることがあります。もちろんその時は、次のところを読んでいるよう話してはいるので すが、時々、アジールにおいてある、大人向けの本に手を出す子もいます。まあ、それも勉強かなと思い、課題が終わった子については、私は半ば、黙認をして います。
 子どもたちのヒットは、「ハングル語講座」です。どーでもいいことですが、アジールに「蔵書」には、主に2人のスタッフのものがあります。この2種類の 蔵書は、水と油といっていいくらい、全く違うものなのですが、子どもたちが手にするのは、なぜか、私が置いている本ではなくて、もう一人のスタッフが持っ てきた本なのです。なんでかな? ちょっと私としては切ないような(汗)。
 それで、もう一人のスタッフの本の中で、彼らの最近のお気に入りは「とっさのハングル」なのです。
 窓際に座った子が、窓に貼ってある掲示物の裏に、落書きを始めました。実はアジールでは、窓に外から見るための掲示物を貼っているのですが、その裏であ る部屋の側は白紙です。それへの落書きを私は、黙認しております。こういう落書きに、子どもたちの個性が現れるものですから。
 今日、窓際に座った子が書いた落書きは、こんなんでした。

俺ガンマニア
ブツ高けよ
阪神弱えよ
寅おしるこむにか
チュせよ!
こん平
夫毛
胃毛燃えよ

私は全くハングルがわからないのですが、ハングルがわかる方はおわかりですよね?
彼は、ハングルの発音に、てきとーに漢字を貼り付けて、書いたわけです。
これだけでも面白いなあと思うのですが、更に彼は。
英語のRepeat after me. ではありませんが、自分の後に、他の子たちにリピートをさせ、ハングルの発音をさせてしまったのです。
普段、私が、Repeat after me. と言って発音させようとしてもなかなか発音しない子どもたちが、見事に息をそろえ、発音していた様子には、まあ、驚きました。皆が一致団結して発音していましたからね。
なんとも言えないクラスの雰囲気で、私は一人、なぜかわくわくしてしまいました。

本当に子どもって、素敵ですよ。

知人でハングルがネイティヴの方がいらっしゃいます。一度、彼らのために授業をしてもらいましょうかねえ。

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トトロ。

なぜか私は、子どもたちから、「トトロ」と呼ばれています。
アジールで授業をしていて、子どもたちが飽きてくると、なぜか「トットロ、トトロ」と歌い始めます。なぜ私がトトロなの? と聞くと、「体型が~」と返ってきます。「トトロ、わかんない」「トトロ、教えて」「トトロ、叫んでみて。「うお~」とかって」。まあ、アジールでは、そんな会話が日々飛び交っています(汗)。そういうわけで、アジールには、スタッフが持ってきてくれたトトロがいるんですが、先日、Nちゃんもトトロを持ってきてくれました。
「先生、トトロ、持ってきたよ」と。
緑色系のかわいいトトロです。
そうそう。そもそも私がトトロって呼ばれるようになったのは、こういう色の服をいつも着ていたことも理由であるんですよね。私ってば、服には無頓着で、結構いつも、同じようなものを着ていますからねえ。だから子どもたち、トトロをイメージしたのでは? それとおんなじような色でした。
Nちゃん、トトロ、ありがとう!

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漢字検定。

子どもたちに、「漢字検定を受けよう」と声をかけています。
アジールのような準会場では、比較的自由な日程で、漢字検定を受検することができます。ですので、夏休みや定期テストのない時期に試験日程を設定して、受験をすることができるのです。
今回は、1月19日を予定しています。冬休みにしっかり勉強して、しかも学年末テスト対策にかぶらないように、と選んだ日程です。
期末テストが終わった子たちに、「やろうよ」と声をかけたのですが、いまいち、モチベーションが。受験の内申に関わる級の受験ではないので、いまいち、モチベーションがあがらないようです。内申が上がる3級だったらやる、というのです。
う~ん。
気持ちはわかるんですがねえ・・・
でも、実力的に厳しいんじゃないかい??
それで私は、こういうふうに話しました。
「3級の合格ラインは、140点です。すぐに合格ラインに達するのは難しいでしょう。でも、申込締切までに3級の過去問で120点を超えたら、3級の受験を認めます。だめだったら、4級にしなさい。お金の無駄です。」
3級が受験できるかもしれない・・・子どもたちは、いつになく真剣に過去問に取り組んでいます。
でも、結果はさんざん。4級なのに100点にも達していないと思います。わお、どうしよう。
でも、今日の子どもたちは、本当に真剣にやっていました。そういうふうに向かってくれるだけで、私はうれしいのです。
受験勉強ばっかり・・・確かに、そういうふうに子どもたちを追い詰めたくはありません。でも、大人になって困らないような学力はしっかりとつけておいてあげたいのです。
申込締切まであと2週間。励まして、しっかりと学力をつけられるよう、子どもたちを鍛えていきたいと思います。
がんばれ!! 君達は、本気を出せばできると思うよ。

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りんごの皮むき。

本当に、うちの子どもたちはかわいくって仕方がありません。

先日、学生さんからりんごをいただきました。どこかから送っていただいたりんごだそうで、蜜がたっぷり、本当においしいりんごでした。
その翌々日。中学生の授業がありました。育ち盛りの子どもたちですからね。夕方からの授業のときは、「腹減った~」と。「あ、今日はりんごがあるよ」と私。
ここで、そうだ! と思ったのです。子どもたちにりんごの皮をむかせよう、と。
こういうことに中学生がのってくれるかなあと、ちょっと心配だったんですが、うちの子たち、めちゃくちゃ反応がいいんですよ。ある男の子が一生懸命、皮をむいてくれました。でも、なんともぎこちない包丁づかい。う~ん、りんごの食べる部分が減ってしまいます。
そうしたら彼は、自分から、「俺、りんごの皮むきの練習、宿題!」と。「いいよ~、お願い」と宿題を追加しました。

さて、本日、アジールに来るなり、「りんごの宿題!」と子どもは言うのですが、はいはい、ちょっと待ってね、と、まずは普通の勉強。授業が終わってから、皮むきの成果を拝見しました。
なるほど。
だいぶ上手になっていますね。あまりお家では練習はしなかったようですが、アジールで何個も剥いているうちに、だんだんと上手になってきたようです。
包丁を使うので、スタッフを脇につけていたんですが、別の授業をしている私のところにまで、「先生、俺、上手になったでしょ」と剥いた皮を持ってくるんですよ。もう私は、かわいくって仕方がありません。うん、本当に上手になったね。
そうしたら、それを見ていた彼のお兄さんも、「俺も。彼、家庭科でりんごの皮むきAだった」と言って、やりだすんですよ。もう、ほんと、かわいくって仕方がありません。

こうして今日は、みんなでりんごを食べました。一生懸命、皮を剥いてくれたT君、ありがとう。おいしいりんごをくださったMさん、ありがとうございました!

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作文に取り組む子どもたち。

 

中3クラスの授業です。今日は、国語の過去問に取り組みました。

 都立高校の入試問題では、200字の作文が課されています。この分量でまとめるのは本当に難しいと思います。が、しっかりとした作文を書いてくれた子がいますので、ご紹介しますね。

出題:国語の授業でこの文章を読んだ後、「言葉を書く」というテーマで各自が身近な体験を交えて発表することとする。このとき、あなたが話す言葉を200字以内で書け。

 自分は文字を書くということは、相手に自分の気持ちをつたえるまた、言葉で言えないことを文字にして伝えるそういう面で文字は言葉だと思います。
 現代携帯電話が発達してどこでも簡単に言葉を書いて伝えられるようになりました。時には励まし、時には喜びをわかち合う、このような事はやはり言葉を書く事から始まっています。こういう面で僕は、言葉を書くことは人と人との関係を作る大切な働きをしていると思います。

 一生懸命この作文を書いている彼の姿が印象的でした。この作文を書いたのとは別の子も、一生懸命考えて、悩みながら問題に取り組んでいました。そういう姿をみると、愛おしく感じます。

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子どもたちにお説教。

今日、子どもたちにお説教をしました。
「礼儀正しくしなさい」と。
私は、こういうことが本当に大切だと思っているのです。
ちょっとぐらい英語ができたって、数学ができたって、借りた本を返すときに「ありがとうございました」と言えなくちゃいけません。
人の家の冷蔵庫を勝手に開けてはいけません。
こういうことって、私のような「塾」の先生が言うのもどうかと思いますが、今日はちゃんと言いました。
「礼儀正しくしなさい」と。

ちゃんと礼儀正しくできないと、困るのは、君達です。
アジールでは、職員を採用しますから、私は何人もと面接をします。
博士号を持っていても、いわゆる有名大学を出ていても、礼儀正しくない人は落とします。人間として最低限の礼儀はわきまえていなくてはいけません。
礼儀正しくして、人とコミュニケーションが取れれば、たぶん、生き残ることはできます。

そういうことが大切なんですよ。

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当事者としての切実な思い。

 

子どもたちと、教育基本法、憲法の改正について、ちょっとだけお話しをしました。教育基本法の改正や、憲法の改正について関心を持つ子は、もちろん、それほど多くないのですが、中にはこういったことに関心を持つ子もいます。感心です。

 子どもたちの関心は、「自分は戦争に行きたくない」ということです。男の子にとってそれはもちろん、切実な問題です。5年後、10年後、もし日本が戦争 をしたら、実際に戦争に行かされるのは、子どもたちですから。憲法を変える審議をしている年配の議員の皆さんは、たぶん、戦争に行くことは無いでしょうか らね。
 先ほど、「男の子にとっては」「切実な問題」と書きましたが、この切実さを、憲法を変えようと主張する、特に若者たちが、どの程度、感じているかは、疑 問です。アジールのある子が、「自分は戦争に行きたくない」と、自分のこととして語ることの方に、正直私は、驚いています。前、関わった若い学生さんが、 「日本も軍隊を持って、強い国にならなければならない」と主張されていたことがあります。ご本人が軍隊に入って、戦場に行くことは、どうも想定されていな いようでしたし。
 「切実な問題」として考えている彼の感覚に、私は驚かされました。子どもたちにこんな不安な思いをさせなくてすむような社会をつくることが、私たち大人の責任だと思うのです。

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異年齢で学ぶこと。

本日水曜日は、アジールで一番人が集る日です。午前中から夜11時過ぎまで、フル回転でお仕事です。

新しくスタッフに加わったSさんの仕事ぶりには目を見張るばかり。確実に仕事をこなしてくれています。ありがたいです。
スタッフが加わると、いろいろと新しいことをやってみようと思うものです。始めは冬期講習のチラシを作ろうと思っていたのですが、「裏」が空いているものですから、思わず、「アジール通信」を作ってしまいました(笑)。
近日中に、PDF版をサイトに上げますので、よろしかったらご覧くださいね。

夜の授業では、また子どもたちの素敵な面に出会えて、ちょっと良い気持ちになりました。
アジールで、しばらく最年少だった中1の子どもたちの下に、先月、小4の子が入ってきました。はじめはどちらもぎこちないというか、当然ですよね、なかなか話すことができなかったようです。
でも、先週あたりから、中1の子が、小4の子とやりとりをするようになってきました。あと一息かな、と思っていたところ、今日は、ほんと、面白かったですね。
ちょっとだけ時間が取れたものですから、中1の子の隣に、小4の子を座らせました。まず、座らせるためには、席を空けなければいけません。いつもだった ら、「奥に詰めて」といった形で席を移動させようとしても、「嫌だ~」という中1の子が、「**君(小4の子)が座るから、詰めてくれる?」と私が言う と、すぐに詰めてくれました。子どもって、なんか、いいですよね。
それでもって、一緒に勉強をしてみました。それぞれ得意な教科が違いますから、お互いに、良い刺激になったのではないでしょうか。
中学生のお兄さんと一緒に勉強をした小4の子は、いつもと違う世界に刺激をされたでしょうし、中1の子たちも、自分よりも下の子と接することで、ちょっとお兄さんになったような……そんな気がします。
こういう場って、異年齢集団が地域から消えてしまった現代においては、とても大切だと思うんですよ。

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似顔絵。

 子どもたちが、私の似顔絵を書いてくれました。
まずは、小学校6年生の女の子の作品。
071010_1703001_2 どう? かわいいでしょ。
私を知っている人は、かわいすぎるよ! と思うかもしれません(汗





高校1年生の男の子もその一人。
「全然、先生に似てないじゃん」と言って、このような似顔絵を描いてくれました。
071108_2052001_2 まったく! 「美しく描いてね」とあれほど言ったのに!!
なんか彼は、この作品を5秒ぐらいで描いてました。
本人も言ってたんですが、彼は私の似顔絵を描くのに「熟練」していますから。ほんと、私の似顔絵の「一筆書き」とか、「お絵かき歌」とかつくって、描いてくれてました。
高校1年生の男の子にこんなに「慕って」もらえるなんて、私は幸せ者です(笑

お二人とも、ありがとう!!


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子どもたちとおしゃべり。

職員に任せていた子どもたちを私が教えるようになって、三ヶ月が過ぎました。三日、三週間、三ヶ月とはよく言ったもので、ほんと、最近、子どもたちがいろいろと話してくれるのです。うれしいものです。
A君は、口数の少ない子でした。心配はしていたのですが、ゆっくり待とうと思っていました。
先日、授業が終わってから、いつものA君とは違った声のトーンで話しかけてきました。
そのトーンの強さに私は、ちょっと驚いてしまったくらいです。
A君、いろいろあったみたいなんですよ。
私は、こうしてA君が私に話してくれるのが本当にうれしいのです。
A君、ありがとう。

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「周りが見える」ということ。

 

最近朝晩、本当に寒くなってきましたね。もう11月。だんだん秋が深まってきますね。

 今日はアジールで、3コマの授業がありました。
 私のことをからかっている子どもたちの中では、私のことは、「トトロ」ということになっているとか。いきなり、「トットロ、トトロ、……」と歌いだす子も。そうか、私はトトロか。でもまあ、トトロはみんなに愛されているから、いいか??

 アジールのブログに登場している子に、「君のことをこう書いたよ」と見せたら、「俺って、結構いい奴って感じじゃん」と、まんざらでもないようで した。そうだよ、私は君のことを本当に頼りにしているんだよ。それに、ものすごおく、期待もしているんだよ。君のように、周りのことが見えて、周りに気を 使うことができることができるって、とても大切なことだと思うんだ。君のそういうところは大事にしてほしいって思っているんだよ。

 明日は、大学の面接試験にのぞむ生徒さんの口頭試問の練習をします。私や、顔見知りのスタッフでは、緊張もしないでしょうから、彼女が初対面のスタッフと練習をしてもらう予定です。うまくいくかな??

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試験に臨む生徒さんへ。

 今日は、アジールにたくさんの子どもたちが集る日でもあります。いつもにぎやかに学習をしています。

 今日は私のうっかりミスで(涙)、教室が足りなくなってしまいました。っていうか、スペースはあったのですが、まさかそこまで使うことはないだろうと思って、机を置いていなかったんですよね、そこには。反省。Mさん、ごめんなさいね、本当に。

 さて、アジールでは、今週末に試験を控えた生徒さんがいます。私としては、できる限りのことをしましたから、あとはがんばって、と送り出すだけで す。大丈夫だよ。あなたはこれまでに、本当に一生懸命にやってきたから。自信を持って試験にのぞんできてくださいね。当日、不安な気持ちになったら、ア ジールに電話してきなさい。あなたが試験の時間、私はアジールにいますからね。

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ハロウィン!

なんと、生徒さんの一人がハロウィンのマスコットを作ってきてくれました。かわいいと思いません?6818380_851417833

これをつくってきてくれたRちゃんは、とてもかわいい女の子。Rちゃんの授業が終わった後、ゆっくりおしゃべりをする時間が私にあったらよかったのですが、私はすぐに、次の授業があったもので、ばたばたしておりました。

そうしたらRちゃん、私にお手紙を残しておいてくれたんですよ。かざってくださいって。

ほんと、めちゃかわいい。

マスコットもですが、Rちゃんが!!

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しっとりとした教室。

 「学房アジール」のブログを毎日ご覧くださっている方がいるというのを知って、そうか、ちゃんと書かなくちゃ、と改めて思っています。なんか私って、そう いう反応があると、俄然、がんばってしまうのです。まあ、そういう反応が無いとさぼりがちというのは、もちろん良くないんですがね。

 昨日は、アジールは大忙しの一日でした。小4、中1、中3が2クラス、高3の5クラスの授業がある日ですから。自習で残って勉強したいという生徒さんもいましたから、教室をフルに使っての授業でした。
 中1クラスでは、こんなことがありました。
 最近の子どもたちは、どうもコミュニケーションが苦手だなあと思う場面が多いのですが。なかなか難しいんですよね。学校が違ったりすると、なかなか友達同士のコミュニケーションが取れません。
 アジールの子たちは昨日、いろんなところで、なんか妙に(?)息があって、いろんなコミュニケーションや、「おしゃべり」ができていました。
 先生である私をからかい、いたずらをするということで、普段、あまりコミュニケーションを取らない子どもたちが、一致団結して、楽しんでいるのには驚きましたね。絶妙なコンビネーションでした。
 そうしていると、子どもたちの身体がやわらかくなっているのを感じます。表情も、ゆったりしている、というか。それだから、いろんなおしゃべりができるんですよね。
 普段、「嫌だ」「きもい」「むかつく」といった単語での自己表現が多い子が、「お話」を作って、私をからかってきたのには、本当に驚きました。まあ、で もまだ、最後の「オチ」までまとまって話すことはできなかったんですがね。最後の方になると、しどろもどろになってしまう、というか。
 でも、そういう「お話」ができるようになるというのが、コミュニケーション力、ひいては国語の力をつける第一歩だと思うんですよ。
 その子がそういうことができるようになりつつあるのは、そういった「お話」をしている他の子の声を、聞いていたからだと思います。自分よりも年上で、たくさん「お話」ができる子の声を聞くうちに、だんだんに生まれてきたのではないでしょうかねえ。
 はたから見たら、騒がしいクラスだったことだと思います。
 でも私には、妙にしっとりとした空気が流れていたように思います。
 こうやって身体をほぐした子どもたちは、その後、ものすごい集中力で、その日のやるべき学習をこなして帰りました。よしよし。

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気持ちのいい子どもたち。

 「学房アジール」の子どもたちは、まあ、いろいろ大変なこともあるのですが(勉強したがらないとか、宿題をサボるとか、おしゃべりをするとか!!)、でもまあ、本当に気持ちのいい子たちです。よく育っているなあと思うことも多いです。
 今日は、「学房アジール」に「机」が2台届きました。いわゆる会議用のテーブルです。
 「学房アジール」は、実は(笑)、ものすごく家庭的な雰囲気の教室なので、いわゆる「ロフト」部分でも勉強をしています。そこに置いていた机の定員は、せいぜい2名、教師が入って3人だと、きつい状態なのです。
 なので思い切って(!)、会議用のテーブルを2台、購入しました。これで一気に定員は6名まで増加です。
 問題は、このテーブルをどうやってロフトに運ぶか、です。一応これでも私は女性なので(!)、テーブルを持って、ロフトの梯子をあがる自信がありません。アジールの男性スタッフが次に来る日までは待てないし。
  う~ん、頭を抱えていたら、中3の男の子たちが「よし、やるか」と、じつにさわやかに持ち上げてくれました。みんなの連携プレーはすばらしいもので、運ぶ 子、ロフトで待ち構えて受け取る子、ダンボールの封を開ける子、ごみを処理する子、机を立てる子、等々。手早く、気持ちよく、作業をしてくれました。
 男の子たち、中3にもなると、頼りになるものですね。
 いつもわがままを言ったり、勉強の手を抜いたりで、がみがみ怒ってばかりの私も、今日ばかりは、この子たちを見る目が変わりました。
 なんていうかな、こういう「仕事」も含めて、教育なんですよね。

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公立(都立)中高一貫校・適正試験対策模試を行います!

公立(都立)の中高一貫校の適正検査の模試を行います。

「学房アジール」のある多摩地区では、いよいよ来春から都立の中高一貫校が開校します。受験を検討されている方も多いと思います。

「学房アジール」では、この中高一貫校受験の際に実施される「適正検査」の模試を行います。「校外生」の方の受験も受け付けます。

受験を検討されている方、ぜひとも受験をおすすめいたします。

以下の日程で受験が難しい場合、日程の調整も可能です。
受験をご希望の方、まずは、「学房アジール」までご連絡ください!
Tel:042-576-4727
日時:10月31日(水)19時~20時30分
    11月4日(日)12時30分~14時
    *いずれかご都合のよい時間帯でご受験ください。
     お申し込み時に、どちらの日程で受験をご希望かお知らせください。
受験料:受験料:4200円、添削指導料:2625円、計:6825円

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大学・推薦入試の面接対策。

 「学房アジール」の生徒さんが、大学の推薦入試に臨むので、面接の対策を行いました。学校の先生から、想定される質問を用紙2枚にぎっしり、もらってきたので、一 生懸命、答えを考えてきてくれていました。感心ですね。それでも、どう答えていいかわからない質問もあったので、一緒に頭を悩ませ、大学のパンフレットを 見ながら、考えました。なんとか、それなりの答えができたかなあ、と思います。
 さて、問題はこれからです。
 これまで私は、何人もの面 接対策をしてきましたが、教師やスタッフのアドバイスでつくった答えを、「棒読み」していては、面接ってだめなんですよ。予想していた質問がくると、 「やった!」と内心思って、準備していた答えを一気に話し始める人が多いですよね。そういうのって、全然、面接官との対話になっていません。それを聞く 方って、とても耐えられないことなんですよ。相手の言っていることを「真面目に」聞かなければならないのだけれど、その言葉は、自分に向けられて語られて いるわけではない……これって、暴力だと思うのです。
 「理想的な」答えを求めるのであれば、面接をするよりも、事前に論文の提出を求めた方が、ずっと確実に判断ができると思います。でもわざわざ面接をするのは、その人の「コミュニケーション力」を知りたいからだと思うんですよね。
 コミュニケーションは、その場でのライブです。その場で、相手との関係で新たな知が生成される、そういった面接ができれば、合格にかなり近いのではないでしょうかねえ。
  そのときには、相手、すなわち面接官の送っているメッセージを敏感に感じ取る力が必要です。それは、言葉になっている「表のメッセージ」だけではありませ ん。ちょっとした目線、しぐさ、言葉の調子……判断する材料はたくさんあります。そういったメッセージを瞬時に読み取る力が必要です。場合によっては、言 葉で発しているメッセージと、なんとなく感じるメッセージが違う場合があります。その場合も、迷う必要はありません。面接官が言葉で発していることより も、あなた自身が感じ取ったメッセージの方を優先するばいいのです。そうやってわかったことの方が本物ですよ。
 だから、面接試験は、いかに自分がうまく「言う」ことができるかということよりも、いかにうまく「聴く」ことができるか、ということにかかっていると思うのです。
  では、そういう力はどうやったら身につくのでしょうか? これは、本当に微妙なコミュニケーションの積み重ねの中でしか獲得できないのではないかなあと思 うのです。「コミュニケーションはこういうふうに感じるんだよ」と講義を受けても、身につくものではありません。コミュニケーションの「修羅場」を何度も くぐりぬける中で、自分自身も言語化できない水準で、自分の身についていくと思うのです。

 さて、「学房アジール」の生徒さんですが。
  彼女は、この間、私たちスタッフとマンツーマンの授業を行ってきました。マンツーマンですからね、どうしても授業は対話的になります。そこで、コミュニ ケーションからずれたことを発言したり、振舞ったりした場合には、ちゃんと指摘してきていますからね。きっと大丈夫だと思いますよ。
 コミュニケーションは、「練習」ではなくて、本当に実地の場を積み重ねていくことが大事だと思うのです。

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大学入学の志望理由書と面接・模擬面談

 大学入試の形態が多様化しています。AO入試や指定校・公募制・自己推薦等、一般の学科試験を受験しないでも大学に入学できるケースが増えてきています。

 そのような形態で大学受験をする場合、もちろん、評定は大事なのですが、それは、もうこの時期にはどうしようもありませんよね。
 一定の評定をクリアーして、推薦等の試験にのぞむ方。そういう皆さんにとっての関門は、書類審査と面接ですよね。
 書類審査では、いわゆる「志望理由書」が求められるケースも少なくありません。
 なので「学房アジール」では、当然、志望理由書の指導も行います。もちろん、面接対策・模擬面談も。
 志望理由書の書き方って、コツがあるんですよね。自分が大学に入ってから学びたいことを明確に、そして、その大学・学科の特性を熟知した上で書く必要があります。
 でも、初めてのときって、なかなか文章化は難しいようです。何が勉強したいのか、漠然としていることもありますし。
 丁寧に生徒さんの話を聞きながら、彼がやりたいことを引き出して、かつ、彼の言葉・学力の水準でまとめる必要があります。だって、誰かに書いてもらったとわかるようなものでしたら、面接ですぐにばれますからね。高水準の志望理由書だからって、いいとは限りません。
 なので、漠然とした彼の思いに、言葉の形を与える、指導者の仕事は、そんなところになるでしょうか。
 「学房アジール」の生徒さんも、これから、推薦の試験にのぞみます。うまくいくことを心から祈っています。

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今日のアジール

 アジールで子どもたちと過ごす時間はあっという間で、楽しくやっています。
 アジールの子どもたちは、とても元気のいい、子どもらしい、いい子たちばかりです。この子たち、どこでもいつもこうなのかしら? う~ん、そうかもしれないし、そうでないかもしれない。
 一つには、このアジールの空間が、彼らをそうさせているのかもしれません。
 このアジールの教室は、私自身も初めて見たときに、わくわくしてしまったところです。後からスタッフに、「先生、すっかりまいあがってましたよね」と言われてしまいました。そういうわけでもなかったのですが(汗)。でも、フローリングのこぎれいな1階のスペースのはじっこに梯子が渡してあって、ロフトにあがっていきます。ロフトスペースも結構広くて、ロフトでも10人弱の授業はできるくらいです。ロフトがあるため、1階部分は天井が3mもあって、その分、結構開放感もあるんです。一つ心配が。この3mの天井にある蛍光灯の電気が切れたら、どうするんだろう?? 建物の外観は白。坂にかかる建物なので、アーチの下の階段を上がって、ドアの前にたどりついて、その一番奥の角なんです。
 まあ、そんなところで、子どもたちは「玄関が狭い」と言うのですが、でもまあ、ロフトに上がるのも楽しんでくれているようです。私も時々、一人でこうして仕事をしていて疲れると、ロフトに上がってぼーっとしたりしています。

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大活躍のミニ先生

 月曜日、漢字検定対策をやったときに、中3生が大活躍でした。

 アジールでは、自分の授業の時間帯以外でも、自習スペースで勉強をしていくことが可能です。月曜日は、翌日に漢字検定を控えていたこともあって、中3生が、中1生が授業をしているときに残って、自習していました。

 もちろん、中1生も漢字検定対策。級は違いますが。なかなか、苦戦しているようでした。

 それを見ていた中3生の子が、私の隣に。自分も一緒に勉強したいというのです。
う~ん、君はもっと上の級を受験するんだから、別に勉強した方がいいんじゃない? と私は言ったのですが、なんとなくその子はその場に。でもまあ、やりたいというのだから、私も止めもせず。

 中1生がどんどん質問してきます。そこで私。「**君、1年生の子に教えてあげて」
私が問題を出し、彼がボードに答えを書いて、1年生がノートに書く。

 なんとなくそんなサイクルができてきました。

 3年生の子の「位置」が違和感なく、できてきたように感じます。

 いい雰囲気だったんですよ。

 こういったかたちで、学年をこえて一緒に学べるっていうのはいいですよね。

 3年生の子にとっても、良い体験だったのではないでしょうか。

 今の学校って、なかなかそういう場って、ありませんしね。

 こういう機会をどんどん作っていこうと思っています。

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ほめてあげること。

 今、アジールの子どもたちは、定期テストの対策で必死に勉強をしているところです。とはいえ、やっぱり、やりたくないという気持ちも無いわけではなく、本人たちも、葛藤しているのだろうと思います。
 テスト前ということで、アジールでも、臨時の追加のテスト対策の授業を行っています。いつもよりも、アジールに通ってくる日が増えるわけなので、やっぱり、やだな~、と思っている子もいるでしょう。
 そんな中、お母様からメールが。「まだまだ子どもです。教室に来た事をおもいっきり、ほめてあげてください。よろしくお願いします。人からほめてもらうチャンスが少なかったもので・・親ばかですみません。」
 そうですよね。このメールを拝見して、私自身、子どもたちを見る目が、愛おしくなるというか、そんな気分になりました。まったくこの子たちは、宿題の手を抜く、おしゃべりをする、ふざける、とついついがみがみしてしまうのですが、まだまだ子どもなんですよね。そう思ってこちらにそんな気持ちがあると、子どもたちにも伝わるのでしょうか、しっとりとした雰囲気の時間となりました。いい勉強をさせてもらったなあと思っています。
 また、こういうお母様方のお気持ちに触れると。本当に大事なお子さんをお預かりしているんだと思い、襟を正す思いです。

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漢字検定の結果。

 今日、8月に実施した漢字検定の結果が届きました。
 アジールから受験した小学生諸君は、全員合格! 今、授業が終わったところなんですが、全員の賞状を渡しました。みんな、うれしそうでしたね~。私もうれしいです。
 次は、5級ですね。みんな、がんばりましょう!

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